七芒星

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2016年を大谷怜爾くんの活動と共に振り返ってみた(上半期)

 

 

1月 

ジャニーズWESTの全国ツアー、ラッキィィィィィィィ7が始まる。

WESTが今年も福岡に来る!しかも大好きなマリンメッセ!という嬉しさと、今回も宏志朗はバックについてくれるかな〜なんて小さな期待を胸に抱いていた。そんなとき、初日の横アリに入っていた方々から、とんでもない情報が舞い込んできた。

 

怜爾くんが横アリのバックについている。

 

ずっと夢見ていた、怜爾くんの地方でのお仕事。しかし、まさかこんなに早く実現するとは思ってもみなかった。聞いた直後はソワソワしすぎてあまり眠れず、福岡公演まで密かに怜爾くんの名前を呼び捨てで呼ぶ練習を行っていた。(怜爾!怜爾!コールの練習)

と言っても、パリピポのときのように福岡まではバックの子たちが来ない可能性も高い。あんまり期待はしないでおこう…そうして迎えた1月23日、福岡公演初日。

ラッキィスペシャルと共に待望のジャニーズWESTが登場し、すでにテンションは上がりまくっている。

そして目の前にわらわらと現れたJr.たちの中に、怜爾くんの姿があった。

目の前で元気に踊る怜爾くんがいる…!

大好きな福福大吉が四人揃って福岡にいる……!!

このとき大雪で鎖国を強いられ、二日間で終わる予定の遠征が、思いがけず三日間滞在するハメになるというとんでもないハプニングも含め、とにかく忘れられない楽しいコンサートになった。(怜爾コールにも恥ずかしがることなく参加することができた)

帰宅できず辛い状況の中でも笑っていられたのは、「辛いときこそ笑え」と教えてくれた桐山照史率いるジャニーズWESTや関西Jr.、そして力を貸してくれた友人たちのおかげでもある。

雪の中、ホテルまで車で迎えに来てくれたかんちゃん親子、もう一泊しなければならなくなったときに、自分が泊まるわけでもないのにホテルを手配してくれたかすみちゃん(おかげで超お手頃価格で温泉付きのホテルに泊まることができた)、年下のわがままにいつも付き合ってくれるゆきのちゃん(お店の予約を全て任せ、ホテルで飲むための食料調達までさせるという甘えっぷり)、そして三日間ずっと行動を共にしていたなみちょん。二人揃うと何かとハプニングに見舞われるが、それがまた楽しくもある(この大雪事件は史上最高のハプニングだった)。三日目を福岡で迎えた朝、「帰るまでがラッキィィィィィィィ7っていうけど、私たちのラッキィィィィィィィ7はいつ終わるの…?ィの部分長すぎやろ…」と呟かれたことは今思い出してもジワジワくるし、ようやく帰宅できることになって乗り込んだ電車の中(もちろんずっと立ちっぱなし)で、グッズのトランプを使って謎のカードゲームを繰り広げたことは一生忘れないと思う。当時の呟き読み返してたら、アクシデントの中でも楽しみまくっている自分たちがいたので、また笑ってる。

 

 

2月

昔の雑誌を整理したり、過去の映像を振り返ったり、カラオケでホルモンを3回全力で踊り、ジャニーズの体力の凄さを思い知った期。(現場はお休み)

 

3月

室龍太先輩のかんじゅ日誌により、怜爾くんが重岡くんたちとフットサルを行っていることが判明して頭を抱える。(最近この活動が定期的に行われている上にみんなで銭湯にまで行っているという事実を知り、もはやサッカーボールの存在に感謝せざるを得ない状況)

 

そして福岡公演振りのラッキィィィィィィィ7!城ホール!!

 

 久々のホルモン男児に盛大にテンションが上がる。

  

   相変わらず可愛い怜爾くん。

 

 重岡くんの面白さも絶好調だった。 

 

それでも決めるところはビシッと決めてくれる重岡くんは、本当に頼もしいセンター。

 

 

私のラキセが終わり、春松竹を来月に控え、またしても怜爾くんの声を早く聞かせてくれ期に入る。そしてこの呟きの後に迎えた春松竹初日で、怜爾くんがコントを披露したという情報が飛び込んできてショックと動揺が隠せず、とりあえず餃子を食べた。

 

怜爾くん見たさに松竹座に通うようになって3年目になるというのに、まだ一度も生で声を聞いたことがないというタイミングの悪さに改めて泣きたくなった。

 

 

4月

そして私的初日を迎えることとなった4月5日。ついに事件は起きた。

 

噂に聞いていたJr.謀反(漫才披露コーナー)

怜爾くんが手を挙げた。それだけではない。廉くんも挙げている。さらに大晴、宏志朗……

 

 

福福大吉が4人で手を挙げている。

 

 

予想もしていなかった事態に、本当に手の震えが止まらなかったことを覚えている。(この時の漫才に関しては、別記でツイートをまとめなおそうと思う。)

 

 福福大吉のコントを拝めたことにより、まるで人生が終わったかのような気持ちになって公演後になみちょんに遺言のようなLINEを送りつける。そしてゆきさんと餃子を食べながら祝杯をあげた。

 

浮かれすぎて誤字に気付いていない。

 

 

続いて8日公演にもお邪魔し、私的ラストだった9日公演。

またしても事件は起きた。

 

 

怜爾くんと大晴の二人漫才。

(これに関しても別記で内容をまとめようと思う。)

 

 

言霊の力を改めて実感した。

 

 

 5月

寝盗られ宗介。またしてもなみちょんと福岡。外部の舞台に立つ藤原丈一郎を観て、開始早々大号泣。終わった後も涙が止まらず、丈の魅力をこれでもかと思い知らされた。そしてしょこちゃんと3人で餃子を食べながら本気で理想のセトリについて話し合う。(過去記事参照) 

翌日は中洲大洋劇場にてドリステ鑑賞。またしても泣く。怜爾くん銀幕デビュー。

 

6月

ついに情報局が新しくなり、好きなJr.の名前を「大谷怜爾」で登録できるようになった。

 

 

色々あって私生活も一変し、約2年振りにまいジャニをリアタイできることになった6月5日。またしても奇跡が起こった。

  

 

 スタジオに大谷怜爾がいる。マイクを持っている。

 

 あまりの嬉しさに、ただの親戚のおばさんと化す。 

 

 

そして18日、嵐のワクワク学校in京セラドーム。

またしてもなみちょんと二人(今年は本当によく一緒にいる)

 

 嵐さんとの共演で少し大人しめだった重岡くんもスーパー可愛かった。

 

夜はニトちゃんも合流して3人ではしご酒(会うたび飲んでる人たち)

翌日はワクワク学校の予習と称して、科学館で小学生に混ざって花火の実験に参加したり、一通り遊び尽くした。夜はえりかちゃんまいちゃんと合流し、また飲んだ。神山担の熱量の凄さには毎回圧倒される。(褒めてる)

さらに翌々日は、久しぶりのユニバ!待ち時間は大抵DKの話。モッピーに癒されまくる。そして「今回は何も起こらなかったね〜(大雪の経験を経て)」と話しながら空港へ向かうと、ここにきて「悪天候のため、羽田空港福岡空港緊急着陸する場合があります」の貼り紙。もうここまでくるとネタでしかないが、無事に目的地に到着できたのでよかった。(ただしアトラクション並みに揺れた)

 

 

そんな感じで色々なハプニングや嬉しい出来事がたくさんだった上半期の現場は終了。長くなったので下半期に続く。