七芒星

不可能を可能にする

どれも宝物でまだ思い出すよ

 
この夏の松竹座公演が終わるまでには、自分の気持ちを一旦整理するためにこのブログを書こうと決めていた。
 
ここで大谷怜爾くんのことを話すのは、多分これが最後になると思う。
 
 
 
 
 
私がテレビで怜爾くんの存在を知ったのは、2013年のまいジャニだった。
 
 
 
いや〜〜今見ても顔がかっこいい。これは見つかるわ。
 
そして2014年、ジャニーズWESTが無事に7人でデビューを果たし、初めてWESTメンバー以外の人を目当てに松竹座に通うようになった。当時は松竹座もウチワを持つことが許されていたので、この時初めて怜爾くんのウチワを持つことになる。
 
 
私がこれまで見てきた怜爾くんは、舞台に立っていても目立った台詞があるわけでもなく、マイクを持って声を発する機会もなかなか与えられず、一挙一動から成長を感じ取るしかなくて。以前にもブログに記したことがあるけど、初めてしっかりと生で聴いた声は2016年4月5日の「はーい!」という元気な声だった(泣いた)それも大好きな福福大吉の漫才が観られるという、夢のような時間だった。本当に嬉しかった。
 
 
そして2016年の春が終わり、怜爾くんがDK最後の夏を迎える前に決意したことがあった。
 
 
「今年が怜爾くんを見られる最後の夏になるかもしれないから、無理してでもたくさん松竹座に通おう。」
 
ネガティブな発言ばかりしていると本当に悪い方向に事が進むと思っているので、表では「怜爾くんも受験期間はお休みするかもしれないから」なんて言っていたけど、心の中は「いつ辞めてしまうかわからないから」という不安でいっぱいだった。とにかく後にも先にも、あれほど松竹座に通った年はないと思う。
 
それでも怜爾くんは夏だけでなく、秋も冬も仕事と勉強を両立して頑張り続けてくれた。
年明けのジャニーズWESTのコンサートだって、ツアーメンバーとして横浜アリーナのステージに立っていた。
雑誌でも仕事と勉強を両立したいと言っていたし、大学の間はジャニーズを続けてくれるのだろうか?という期待はあった。元々行く予定に入れていなかった横浜アリーナは、急遽友だちにチケットを譲ってもらって最終日だけ入ることに決めた。
 
 
それが怜爾くんがステージに立った最後の公演になってしまうなんて、想像もしていなかったけど。
 
 
楽しみに出番を待っていた福井公演、そこにはもう怜爾くんの姿はなくて。自分がWESTのファンじゃなかったら、正直耐えられなかったと思う。ジャニーズWESTがいて良かったほんとに!(やっぱりちょっと泣いたけど!)
 
それからは「いつか帰ってくる」と信じながら、色々な噂が耳に入ってきても確信が得られるまでは騒がずに待つしかないと思ってて。
 
もちろん怜爾くんが姿を消してしまったことは悲しかったし辛かったけど、それと同じくらいに悔しさや怒りもあって。どうしてこのタイミングで?どうしてこんなチャンスを棒に振ってしまうんだろう?なんてことを考えてしまう自分が嫌でたまらなかったし、周りもそれを感じ取ってくれてか、私から怜爾くんのことを話し始めるのを待ってくれていた友だちも多かったと思う。これを読んでくれているかはわからないけど、たくさん話を聞いてくれた友だちには本当に感謝しています。
 
 
 
 
怜爾くんの動向に関して感じていることを、これまで適当に流し続けていた私が「最後」だと言ったのには、理由があって。
もちろんこのブログは自分自身のけじめとして書こうと決めていたのだけど、もしかしたら私と同じようなモヤモヤを抱えた方々も読んでくださっているかもしれないので、このまま最後まで読んでいただけたらなあと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結論から言ってしまうと、やっぱり怜爾くんは事務所を辞めてしまったらしい。
 
 
 
 
なんだか嘘みたいなホントの話なんだけど、この記事の冒頭を書き始めた矢先に、怜爾くんと遭遇するという妄想のような出来事が起こりまして。
 
 
仕事で外出をしていたとき、職場の子と信号待ちをしながらなんとなく目線を逆側に向けた瞬間、ひとりで駅から出てきた男の子と目が合った。
それが怜爾くん。
 
マスクをつけてキャップをかぶっていたけど、まあ怜爾くんを見間違うわけもなく。(ステージ上で仮面つけてたってわかるんだから!)
 
 正直、今まで関西Jr. に遭遇することは何度かあったけど、自分から進んで声をかけたことは一度もなかった。(逆に話しかけられたことはあったけど)
しかも私がジャニオタだなんて一切知らない職場の子と一緒だったので、どうしようかとしばらく葛藤はあって。でも、ここで行かないと一生後悔する!と勇気を振り絞って、怜爾くんに話しかけに行った。(職場の子には近くのコンビニで待ってもらった)
 
緊張しながら、声をかけてまずは念のため名前を確認。(聞かなくてもわかるけど)
そして、一番聞きたかったことをストレートに聞いた。
 
怜爾くんからの返事は、さっきも書いた通りで。理由としては、学業に専念したいからだと話してくれた。
 
正直もう覚悟はできていたから、その場ではわりと冷静に受け入れることができた。(それより怜爾くんが目の前にいるという緊張の方が強かった)
 
長く引き止めてしまうのは悪いと思っていたので「勉強頑張ってください」なんて無難なことを言って最後に挨拶をしようと思っていたんだけど、その後も大学でやりたいこととか近況とか話してくれて。緊張で語彙力とコミュ力を失っていた私は、つまらない相槌を打ちながら多分5回ぐらいは「頑張ってください」と返したと思う。
 
今は大学生として頑張っていることもわかったし、そろそろ最後に一言伝えて終わりにしよう!と思っていたら、怜爾くんが突然マスク越しに口元を指差しながら「今、親知らず抜いてきたばっかで…」と話題を変えてきた。だからマスクしてるんですっていう意味だったと思うんだけど、突然の予期せぬ報告に「私もこないだ抜きました」「早く良くなるといいですね」なんて再び何の面白みもない返ししかできなかったんだけど。
 
 
そんな感じで何度か会話を交わして、最後に握手をしてもらって終わりにしたいと思ったのでお願いをしたら、手に持っていた財布とICカードをしまって両手を差し出してくれた。
 
何を伝えようかなんて考えは全然まとまっていなかったけど、「ずっと応援してました、今までありがとうございました」という言葉が自然に出てきた。
ちゃんと伝わったかどうかは別としても、自分が本当に言いたかったことは言えたんじゃないかなあと。怜爾くんが目の前にいる間ずっと緊張でいっぱいいっぱいだったけど、真っ直ぐ目を見て聞いててくれたなあとか、少し屈んでくれたなあとか、今でも思い出すとちょっとドキドキするし、時々泣けてくる。
 
 
 
彼の今年の活躍を夢見て以前ブログに記した願いは、結局ひとつも叶えてくれはしなかったけど。
 
こうして直接本人の口から聞きたかったことを聞くことができて、自分の気持ちを面と向かって伝えることができて、正直こんなに幸せなお別れができるとは思ってなかった。
 
脳内お花畑だしアイドルに夢を見ていたいオタクだから、ずっと応援していた人に話しかけるのにはすごく勇気が必要だったけど、声をかけて本当に良かったと思う。
 
 
ただ別れ際に「じゃあ、また!どこかで会えたら!」なんて超爽やかに言われたことに関しては、いや、また会えたところでもう話しかけられるわけないんですけど!?と後々になって頭抱えているのだけど(そのときは咄嗟に「はい!じゃあ!」とか返しちゃったけど)最後の瞬間までオタクの心を掴んでしまうのだから、ずるい子だよほんとに!
 
 
 
映画の中で笑顔で踊る怜爾くんも、エンドロールで吉岡廉と並ぶ「大谷怜爾」の名前も見届けたし、そろそろ本当に自分の中で踏ん切りをつけようと思います。
 
 
最初に言ったように、ここで怜爾くんの話をすることは今後ないと思う。(お願いだから公開SNSとかおかしな芸能活動なんて始めないでくれよな……)
 
だからといってジャニオタをやめるわけではないし、ジャニーズWESTも関西Jr.も、なんならジャニーズ事務所が好きなので今後も現場には通い続けると思う。 
つまらなくて重たいオタクですが、これからもお付き合いいただけると幸いです。
 
 
 
後悔のないように、今後もやりたいことはできる限りやっていきたいなあと思います。日々頑張ります。
 
 
 
 
大谷怜爾くん、今まで関西ジャニーズJr. として頑張ってくれてありがとう。私の目に止まってくれてありがとう。お疲れ様でした。最後の最後まで、大大大好きだったよ!バイバイ!
 
 
 
 

2016.4.9 大福漫才まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.4.5 福福大吉コントまとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年を大谷怜爾くんの活動と共に振り返ってみた(下半期)

 

こんなつまらないブログを読んでくださってるモノ好きな方なんているのだろうか?と思いつつ、自分の記録用として下半期についても振り返ってみる。

 

 

7月

in大阪も当たらなかったので、現場はしばしお休み。

しかしここでまた重大事件が起こる。

 

大谷怜爾、2015年12月以来のWiNK UP掲載。

 

今年は一体何が起こっているんだ…幸せすぎる…

 

 テンション上がりすぎて加速する脳内お花畑感。

 

まいじゃに出演のときもそうだったが、5月にWUさんに要望のハガキを出したばかりだったので(毎月出せという話なのだが)、またひとつ行動に移したことが実現して嬉しかった。

 

あとは東京横浜静岡に遊びに行ってみたり(ゆきのちゃんのご両親に念願の三島にも連れて行ってもらった)、かんちゃんとin大阪を諦めひたすら食べたり遊んだりして、とにかく色々なところに足を運んだ1ヶ月だった。

 

 

8月

この1ヶ月は松竹座に捧げると前々から決めていたので、狂ったようにほぼほぼ毎日松竹座に現れていた。怜爾くんの着ぐるみ見たさに、島の戦士姿見たさに、ダークネス見たさに、5W1H見たさに…とにかく通った。もちろん手持ちのチケットは限られているので、ほぼほぼお友達の力…いくら感謝してもし足りない。そしてかろうじて見ることができた晴晴と怜爾くんの漫才。怜爾くんが推してる中国人キャラではなく、そもそも人間でもなかった(宇宙人だった)けど、ちゃんと見られて良かった。通った甲斐があった。

 

 

 

そして嬉しい出来事はANOTHERだけではなかった。

 

POTATOに大谷怜爾初登場。

 

 

初めて公式で明かされた好きな食べ物は、まるでオッサンのようだった。

 

 

 大晴との喧嘩の理由が、差し入れのプリンを何個食べたかという幼稚園児レベルの争い。

 

 

この情報を得られただけでもう幸せの極み…と思っていたが、それだけでは終わらなかった。

 

めちゃかんに大吉コンビが掲載。

 

飛び上がるほど喜んだ。そしてさらに追い討ちをかけるような出来事。

 

 

 

福福大吉の4人対談も掲載。

 めちゃかんに載ることを知ってこんな呟きをした後、マジですぐ叶った。なんならテレファンさんは私がこれを呟いていたときにはすでに4人の撮影を終えていたであろう。しかもジャニヲタが作るような福福大吉ウチワを持たされる四人…(お気付きの方もいるだろうが、実際、過去に同じような団扇を作って持った経験があるから本当に震えた)

 

このとき初めて怜爾くんの口から今後の明確な目標が語られていて、本当に嬉しかった。怜爾くんが口にしていた「日々頑張ろう!」という言葉がすごく好きだ。その気持ちを忘れず今後も頑張ってほしいし、自分も負けないように頑張りたいと思った。

 

テレファンさん、改めてありがとうございました!(ここで言う)

 

 

9月

4日にガラスの仮面で文ちゃんの勇姿を見届けた後は、怒涛の現場ラッシュも終わり少し落ち着いたので、京都や香川にも遊びに行った。特にお目当ての子がいるわけでもなかったが、長居スタジアムでの炎の体育会TVの観覧にも参加した。(ミーハー)そして上田監督やケンブリッジ選手に感動し、夜はちほちゃんと餃子を食べた。

27日には、博多座でのジャニーズフューチャーワールドも観劇することができた。関西Jr.の頑張りに、またしても号泣するヲタク。そして博多で餃子を食べた。

 

それから、この記事の内容を受けてさらに怜爾くんのことを好きになる。

 

 最高にかっこいい大谷怜爾くん。

 

 

ちなみにこの時期、大谷家の飼い猫が二匹に増える(POTATOさん情報)。一匹目の”大谷”を音読みした「ダイヤ」にちなんでだろうか、二匹目はフランス語で”宝石”という意味の「ジェム」というお洒落感溢れる猫ちゃんたち。大谷家の発想が素敵すぎる。

 

 

10月

初めてA.B.C-Zの現場にお邪魔をした。もちろん関西Jr.目当てが大半を占めていたのだが、純粋に楽しいコンサートだったのでまた機会があればお邪魔したいと思った。

そしてジャニワin梅芸。正直、チケットは申し込みすらしていなかった。しかし「両方とも手を抜きません!」なんて宣言されたら、そりゃ行くしかないだろうと!ちょろいヲタクである。そして今回もお友達に助けられながら、結局梅芸に通う日々が続いた。(だってラッキーマンもBIG GAMEも最高だったんだから!)

 

梅芸で灰になりそうだった一コマ 。

 

最後の週には、しれっとVBBにもお邪魔していた。純粋にクドカンファンだったので、すごく嬉しかったし面白かった。そしてここでも泣く。(外部でも輝ける神ちゃん最高だった)

 

 

11月

ついに大谷怜爾くんが18歳の誕生日を迎えた。

 

怜爾くん、ほんとにほんとにおめでとう!

 

 

さらに超久しぶりのまいじゃにショータイム出演で、朝から変な声が出ました。

 

 

12月

ようやくここまできたぞ!毎回無駄に長い!

とりあえずクリパのこと。結局楽しくなってどんどん回数増やしてしまったクリパ…この冬もお友達に助けられ、本当に頭が上がらない。蒼い季節からのBe Cool、BIG GAMEが本当に最高だった。きっと相当しんどい構成だったにも関わらず、最後まで全力で頑張ってくれた関西Jr.最高すぎる。めちゃめちゃかっこよかった。ただ、ジャニワからやっていたBIG GAMEで怜爾くんが末澤くんの背中を転がる振り付けが、途中から背中合わせで踊る振り付けに変わっていたのが気になった…怪我とかじゃなければ良いのだけど。

 

 

いちいち芸が細かい怜爾くんに毎回笑わせてもらった。

 

 

 そしてこれ。

 

 大吉のお姫様抱っこを一度に拝むことができるなんて思ってもみなかったぞ!はれとわありがとう!!松竹座ありがとう!!!(土下座) 

 

 

 またしても重岡くんの見学日とかぶる。台風n含め、今年の春以外は全て重岡くんが松竹座にいる姿を拝んでいる………

 

 

 舞台上でこじけんとも仲を深めていく怜爾くん。

 

私的クリパ千秋楽では、前髪をピンであげておでこを出してくるというとんでもない技を繰り広げてきて豆腐の角に頭をぶつけたくなった。

 

 

 

 そして24、25日の京セラドーム。

幸運なことにこちらでも前髪をピンで上げた怜爾くんを拝むことができて息が止まるかと思った場面もあったが、ひたすらボロボロに泣いた三公演。これも勿論なみちょんとずっと一緒だった。二人で崩れ落ちそうになりながら泣いた。

7WESTを好きになって7年?8年?(曖昧)で、ついにここまで見届けることができた。今思い出しても泣いてしまうぐらいには、この先も忘れることができないであろうコンサートになった。情に熱くて繊細で、すぐに泣いてしまう照史。入所して間もない頃、突然グループに入れられ辛い思いもしてきたはずなのに、ここまで真っ直ぐ育ってきてくれた望。空気を変えようと明るく会場を煽ったくせに、逆に涙で顔を歪ませていた流星。(この情景を思い出しながらすでに泣いてる)最後まで強く立っていようと泣かないように頑張ってたけど、目頭を押さえていた神ちゃん。目を赤くしながらもしっかり前を見据えていて、「この人の、このグループのファンで良かったな」と思う挨拶で締めてくれた重岡くん。号泣するファンに向かって「泣くな〜!」「ほら笑った。笑顔の方がええよ」と優しく和ませてくれた淳太くん。ずっと明るくニコニコしていてくれたけど、最後の最後で顔が上げられなくなってしまった濱ちゃん。それぞれのメンバーカラーで照らされた会場は、本当に綺麗だった。(そのためにみんなで必死にカチカチしたことも良い思い出。)彼らが前を向いて進んでいるので、昔のことは多くは語らないつもりだけど。

メンバーひとりひとりに、「ここまで頑張ってきてくれて本当にありがとう。」と伝えたい、素敵なコンサートだった。

 

そして京セラドームに堂々と立つ7人の姿を見届けて、またひとつ夢が生まれた。

 

今の関西Jr.にも、この景色を見せてあげたい。

 

怜爾くんはもちろん、ジャニーズWESTと共に走ってきた子たちや、新しく入った子たちにも、いつかこの感動を自身のコンサートで味わってほしいと思った。

頑張っても叶わない夢だってあるかもしれないけど、それでも諦めずに頑張ってきた人たちの集大成がジャニーズWESTだと思っているから。その背中を見て何かを感じ取って、もっともっと関西Jr.に上を目指してほしい。

まあ、年末まで激重すぎるわって話なんですけど…(笑)

先日の50Shades!のアフタートークで文ちゃんが「(願いは)口に出さんと叶わへんから」と言っていたのがすごく印象的だったので。サラッと言っていたけど、普段思いを内に秘めてるタイプの文ちゃんからそんな言葉が出たのが嬉しいというか、素敵だなと。実際、文ちゃんは自分の道を切り開いていっている人だから。

 

何度も言うけど、言霊めちゃめちゃ信じてる人間なので今後もたくさん口に出していくと思う。

 

 

早速、来年にでも叶ってほしい夢をいくつか挙げておきます。


・怜爾くんの詳しいプロフィール掲載

・怜爾くんにセリフがある舞台

・福福大吉漫才(再)

・怜爾くん参加のフットサル企画

・怜爾くんがまいじゃにトークメンバーに参加

・大吉でツインの曲披露

・「大谷怜爾くんのフォトセ下さい」

 


ここまで読んでくださってるかわかりませんが、2016年お付き合いくださったみなさん、本当にありがとうございました!来年も元気にジャニヲタやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

 

 

2016年を大谷怜爾くんの活動と共に振り返ってみた(上半期)

 

 

1月 

ジャニーズWESTの全国ツアー、ラッキィィィィィィィ7が始まる。

WESTが今年も福岡に来る!しかも大好きなマリンメッセ!という嬉しさと、今回も宏志朗はバックについてくれるかな〜なんて小さな期待を胸に抱いていた。そんなとき、初日の横アリに入っていた方々から、とんでもない情報が舞い込んできた。

 

怜爾くんが横アリのバックについている。

 

ずっと夢見ていた、怜爾くんの地方でのお仕事。しかし、まさかこんなに早く実現するとは思ってもみなかった。聞いた直後はソワソワしすぎてあまり眠れず、福岡公演まで密かに怜爾くんの名前を呼び捨てで呼ぶ練習を行っていた。(怜爾!怜爾!コールの練習)

と言っても、パリピポのときのように福岡まではバックの子たちが来ない可能性も高い。あんまり期待はしないでおこう…そうして迎えた1月23日、福岡公演初日。

ラッキィスペシャルと共に待望のジャニーズWESTが登場し、すでにテンションは上がりまくっている。

そして目の前にわらわらと現れたJr.たちの中に、怜爾くんの姿があった。

目の前で元気に踊る怜爾くんがいる…!

大好きな福福大吉が四人揃って福岡にいる……!!

このとき大雪で鎖国を強いられ、二日間で終わる予定の遠征が、思いがけず三日間滞在するハメになるというとんでもないハプニングも含め、とにかく忘れられない楽しいコンサートになった。(怜爾コールにも恥ずかしがることなく参加することができた)

帰宅できず辛い状況の中でも笑っていられたのは、「辛いときこそ笑え」と教えてくれた桐山照史率いるジャニーズWESTや関西Jr.、そして力を貸してくれた友人たちのおかげでもある。

雪の中、ホテルまで車で迎えに来てくれたかんちゃん親子、もう一泊しなければならなくなったときに、自分が泊まるわけでもないのにホテルを手配してくれたかすみちゃん(おかげで超お手頃価格で温泉付きのホテルに泊まることができた)、年下のわがままにいつも付き合ってくれるゆきのちゃん(お店の予約を全て任せ、ホテルで飲むための食料調達までさせるという甘えっぷり)、そして三日間ずっと行動を共にしていたなみちょん。二人揃うと何かとハプニングに見舞われるが、それがまた楽しくもある(この大雪事件は史上最高のハプニングだった)。三日目を福岡で迎えた朝、「帰るまでがラッキィィィィィィィ7っていうけど、私たちのラッキィィィィィィィ7はいつ終わるの…?ィの部分長すぎやろ…」と呟かれたことは今思い出してもジワジワくるし、ようやく帰宅できることになって乗り込んだ電車の中(もちろんずっと立ちっぱなし)で、グッズのトランプを使って謎のカードゲームを繰り広げたことは一生忘れないと思う。当時の呟き読み返してたら、アクシデントの中でも楽しみまくっている自分たちがいたので、また笑ってる。

 

 

2月

昔の雑誌を整理したり、過去の映像を振り返ったり、カラオケでホルモンを3回全力で踊り、ジャニーズの体力の凄さを思い知った期。(現場はお休み)

 

3月

室龍太先輩のかんじゅ日誌により、怜爾くんが重岡くんたちとフットサルを行っていることが判明して頭を抱える。(最近この活動が定期的に行われている上にみんなで銭湯にまで行っているという事実を知り、もはやサッカーボールの存在に感謝せざるを得ない状況)

 

そして福岡公演振りのラッキィィィィィィィ7!城ホール!!

 

 久々のホルモン男児に盛大にテンションが上がる。

  

   相変わらず可愛い怜爾くん。

 

 重岡くんの面白さも絶好調だった。 

 

それでも決めるところはビシッと決めてくれる重岡くんは、本当に頼もしいセンター。

 

 

私のラキセが終わり、春松竹を来月に控え、またしても怜爾くんの声を早く聞かせてくれ期に入る。そしてこの呟きの後に迎えた春松竹初日で、怜爾くんがコントを披露したという情報が飛び込んできてショックと動揺が隠せず、とりあえず餃子を食べた。

 

怜爾くん見たさに松竹座に通うようになって3年目になるというのに、まだ一度も生で声を聞いたことがないというタイミングの悪さに改めて泣きたくなった。

 

 

4月

そして私的初日を迎えることとなった4月5日。ついに事件は起きた。

 

噂に聞いていたJr.謀反(漫才披露コーナー)

怜爾くんが手を挙げた。それだけではない。廉くんも挙げている。さらに大晴、宏志朗……

 

 

福福大吉が4人で手を挙げている。

 

 

予想もしていなかった事態に、本当に手の震えが止まらなかったことを覚えている。(この時の漫才に関しては、別記でツイートをまとめなおそうと思う。)

 

 福福大吉のコントを拝めたことにより、まるで人生が終わったかのような気持ちになって公演後になみちょんに遺言のようなLINEを送りつける。そしてゆきさんと餃子を食べながら祝杯をあげた。

 

浮かれすぎて誤字に気付いていない。

 

 

続いて8日公演にもお邪魔し、私的ラストだった9日公演。

またしても事件は起きた。

 

 

怜爾くんと大晴の二人漫才。

(これに関しても別記で内容をまとめようと思う。)

 

 

言霊の力を改めて実感した。

 

 

 5月

寝盗られ宗介。またしてもなみちょんと福岡。外部の舞台に立つ藤原丈一郎を観て、開始早々大号泣。終わった後も涙が止まらず、丈の魅力をこれでもかと思い知らされた。そしてしょこちゃんと3人で餃子を食べながら本気で理想のセトリについて話し合う。(過去記事参照) 

翌日は中洲大洋劇場にてドリステ鑑賞。またしても泣く。怜爾くん銀幕デビュー。

 

6月

ついに情報局が新しくなり、好きなJr.の名前を「大谷怜爾」で登録できるようになった。

 

 

色々あって私生活も一変し、約2年振りにまいジャニをリアタイできることになった6月5日。またしても奇跡が起こった。

  

 

 スタジオに大谷怜爾がいる。マイクを持っている。

 

 あまりの嬉しさに、ただの親戚のおばさんと化す。 

 

 

そして18日、嵐のワクワク学校in京セラドーム。

またしてもなみちょんと二人(今年は本当によく一緒にいる)

 

 嵐さんとの共演で少し大人しめだった重岡くんもスーパー可愛かった。

 

夜はニトちゃんも合流して3人ではしご酒(会うたび飲んでる人たち)

翌日はワクワク学校の予習と称して、科学館で小学生に混ざって花火の実験に参加したり、一通り遊び尽くした。夜はえりかちゃんまいちゃんと合流し、また飲んだ。神山担の熱量の凄さには毎回圧倒される。(褒めてる)

さらに翌々日は、久しぶりのユニバ!待ち時間は大抵DKの話。モッピーに癒されまくる。そして「今回は何も起こらなかったね〜(大雪の経験を経て)」と話しながら空港へ向かうと、ここにきて「悪天候のため、羽田空港福岡空港緊急着陸する場合があります」の貼り紙。もうここまでくるとネタでしかないが、無事に目的地に到着できたのでよかった。(ただしアトラクション並みに揺れた)

 

 

そんな感じで色々なハプニングや嬉しい出来事がたくさんだった上半期の現場は終了。長くなったので下半期に続く。

 

映画「溺れるナイフ」について語ってみた。

 

 

溺れるナイフ」の映画化が決まり、我らが重岡大毅が出演することが発表されたのが2016年3月。役柄は、ヒロインである夏芽に一途に恋をして優しく支え続けるものの、彼女の一番になることができなかった、いわゆる良いヤツ「大友」。

 

 

 

 

当時の正直な心境は、こうだった。

 

「えっ、私が思ってる大友と違う。」

 

重岡くん、ごめん。

 

 

 

まあ私が原作を読んだのは何年も前で、しかも途中で購入をやめてしまっている。(作品がどうこうと言うより、単行本というものを買わなくなってしまった)

少なくとも私のTLは、大友は重岡くんにハマり役だと言う声で溢れていたのに、密かにずっと違和感を感じていたわけで。(途中までしか読んでないけど)

 

 

まあ、そんな違和感はどうでも良い。漫画を途中までしか読んでいない私の勝手なイメージなんてどうでも良い。兎にも角にも、重岡くんが良い役を貰ったんだ!メインキャストだ!菅田くんと共演だ!!嬉しくないわけがない!!!……はずだった。ほんとに。

 

浮かれたのも束の間、映画の公開日まで私の頭を悩ませる問題が浮上してきた。

 

 

 

重岡くんの初キスシーン。

 

 

ちょっと待ってくれ。それはまだ早い。心の準備ができていない。映画は観たい。でも重岡くんのキスシーンが観たいわけではない。どうしたらいい。

 

 

そんな葛藤を続けた結果、私は公開日までなるべく映画のことを考えないことにした(いわゆる現実逃避)

夏になり、恒例行事である松竹座の舞台ANOTHERに通いながら、「公開日がANOTHER期間中だったら良いのに…映画観てフラフラになっても松竹座で癒してもらえるのに…」と嘆いていたら、友だちから「その傷をDKで癒そうとするのやめなよ」と、ごもっともなツッコミを受けた。

 

 

そして2016年11月5日。とうとう「溺れるナイフ」の公開日がやってきた。キャスト発表から約8ヶ月……長かった。重岡くんのキスシーンがしんどすぎて、映画を観に行くかどうか悩むとまで嘆いていたくせに、なんだかんだ前売り券は購入していた。そしてなんだかんだ公開初日に映画館に足を運んでいた。

 

 

 

 

そして劇場が暗くなり、映画が始まった。

(ここからネタバレ、批判的な感想も含まれるのでご理解いただける方のみお付き合いください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

序盤で早くもストーリーの展開についていけない。(まず夏芽が鳥居のある立ち入り禁止区域に、アッサリ足を踏み入れすぎて驚いた)もちろん菅田くんが演じるコウちゃんは美しい。もうコウちゃんにしか見えない。そして重岡くん演じる大友………いや、大友というより重岡くんだ。まんま重岡くんだ。夏芽とふたりでバッティングセンターでアイスを食べたり、バッティングを楽しむ姿に、「いや、それただの重岡くんの日常やん???」と声を出してツッコミたかった。あとアイスをかじるシーンは1テイクで成功したかな…お腹大丈夫かな…なんてことも考えた。(アイスを食べかけの状態で捨てていたのは演出でもショックだったぞ…!)

 

映画の中の大友は、笑ってしまうほど重岡くんでしかなかったけど、重岡くんは監督から出される細かい指示の中で、きっと自然体の姿を見せられるように考えながら演技をしていたんだと思う。重岡くんに失礼だ!と言われてしまうだろうけど、私はやっぱり「ジョージ朝倉先生が描く大友」と「重岡大毅が演じる大友」は、全く別物だと思った。その考えは、映画を観る前も観終わった後も変わらなかった。でも、それで良い。自然体な重岡大毅が世間に評価されているなら、それで良い。

 

そして映画の中の大友を重岡くんとしてしか見られないまま、私を8ヶ月間悩み苦しめてきた問題のシーンがやってきた。夏芽が近くで着替えているのをドキドキしながら待つ大友(かわいい)。塗ったばかりの夏芽のペディキュアを「お洒落さんやな」と褒める大友(かわいい)。眉毛まゆげといじられる大友(かわいい)。コウちゃんのことが好きな夏芽の気持ちを考え、「友だちやろ!」と明るく振る舞う大友(頑張れ)。友だち同士ふざけ合って、夏芽の心を解きほぐす大友(頑張れ)。「まゆげ!」「まゆげ!」とお互いの眉毛をいじってふざけ合い笑いながら、

 

 

はい、キスした、しましたよ。

 

 

 

いや、友だちって言うてたやん??なんなら強調してたやん???その流れで普通キスする???という感情と、キスしたあとに一瞬見せる真剣な表情に「妄想のまんまの重岡くんだ!ありがとう!!」「ああでもやっぱりまだ見たくなかった!!まだ早い!!」という感情、いろんな感情が爆発しそうになって一瞬息が止まりました。

 

見終わった直後は本当にしんどかった…ほんとに…でもこのしんどさとかモヤモヤは、果たしてキスシーンだけのせいなのか…?とずっと考えてて。TLで見かける限り、この映画の評判はすこぶる良い。キャストへの評価も高い。そんな中で、同じく悶々とした気持ちを抱えた重岡担の友だちと、連夜に渡ってこの作品について語ることになった。そしてモヤモヤの原因になったと思われる感情や疑問を、ここに吐き出してしまおうと思う。

 

 

元々、私はジョージ朝倉先生の作品が好きで、その流れで溺れるナイフも買って読んでいた。まあ冒頭でも話したとおり、途中で買うのをやめてしまったので何を偉そうにって話なんだけど。あと、" 映画 "に関してもそんなにたくさんの作品を観てきたわけでもないし、難しいことは全くわからない。ただ、先生のインタビュー記事を読んでひどく納得したので、もしこのつまらないブログを読んでくれている方がいらっしゃったら先生のコメントも読んでいただきたい。(以下、引用記事)

 

―2人が演じる夏芽とコウはいかがでしたか?

違和感無かったです。"夏芽はこんなことしないよ!"とは思わなかったし。どこかで映画は映画と思って見ているところがあるので、原作と比べてどうだとは思わなかったですね。

―まったく別の物語みたいな?

すごく乖離しているという意味ではなく、別次元の作品というような。映画と漫画ではそもそも表現方法が違いますし、原作をそのままなぞってもしょうがないじゃないですか。今回の映画は監督の頭の中にある"『溺れるナイフ』2時間版"という別の作品を見せてもらえた感じで、それは私の中にある『溺れるナイフ』と違っていて当たり前なんです。

映画『溺れるナイフ』原作者 ジョージ朝倉インタヴュー:「毒にも薬にもなる作品にしたかった」 | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版

 

 

 溺れるナイフ』2時間版。これ!引っかかっていたのはこれだ!重岡くんのキスシーンだけが問題ではなかったんだ!!(もちろんそれを思い出しては度々ウッとなるけど)

 

 

しかし、あの内容をどうやって2時間そこらで表現するんだろう…前後編の二部構成も有り得るのかな……?

— サキ (@_sk817) 2016年3月6日

 

正直、腑に落ちない部分が多い作品だった。十巻以上続く長編漫画を2時間で表現しなければいけない。求めすぎていることはわかっているけど、原作で描かれていた夏芽の強さとか、大友の優しさに応えようと自分も歩み寄る努力をする夏芽の成長とか、映画のどこで描かれてたのか?私が汲み取れなかっただけなのか?そもそもコウちゃんと夏芽はどの感情を持ってしてくっついたのか?とか、コウちゃんと大友の男の友情は何処へ!?カナちゃんわりと重要な役だと思うんだけど出番少なすぎない!?キャストの使い方もったいなくない!?夏芽とコウちゃんめっちゃ走らせるのもいいけど、もっと大切な心理描写があるやん!?そんな生き急がんと、もっと呼吸して!?みたいな。まあ、やっぱりあの内容を2時間の実写で表現するには限界もあるので…ジョージ朝倉先生がおっしゃっているように 『溺れるナイフ』2時間版という別作品として観たら良かったんだなと。

 

 今回は、好きな漫画家さんと好きな人(重岡くん)が絡んでいる作品ということもあって見る目が厳しくなった部分もあるわけで。カメラワークとかは斬新だと思ったし、こんな撮り方もあるんだなと。多分すごく独特の感性を持たれている監督なので、今後の作品には期待してる。きっと面白い作品を生み出してくれると思う。次に他の作品を世に出すときは、それも観てみたい。なにより重岡くんを見つけてくださったことに感謝。

 

 

そして途中で読むのをやめてしまった漫画「溺れるナイフ」ですが、改めてもう一度最初から読み直したいなと思いました。ジョージ朝倉先生もこうおっしゃってますし……

 

 

 

 

細かい心理描写や絵の美しさ、面白さは原作を読まなきゃ伝わらない。映画はキャストの美しさと世界観を楽しめる。観る人によって、感想や捉え方も本当にさまざまだなと思った作品でした。この映画は、5年後ぐらいに改めてもう一度観たいかも。(と言いつつBlu-ray発売されたら買ってそう)

 

 

 

 

 

 

☆福福大吉いおとわせー☆単独公演の構成を本気出して考えてみた。

 

きっかけは「寝盗られ宗助」福岡公演の帰り、打ち上げと称した飲み会での出来事でした。

なみちょんとしょこちゃんと3人で中華を食べながら、「最近流行っている、勝手に関西Jr.の単独公演のセトリを組むやつ、福福大吉いおとわせーでも考えてみよう!」という話から、この記事を書き上げることになりました。

そこそこアルコールの入ったテンションで真剣に考えた結果、かなり白熱してしまったため曲をなかなか絞ることができず。そこで「夏の公演にしよう」という設定で曲をふるいにかけ、なんとかこのセトリを完成することができました(ところどころ各々が考えた文章をそのまま載せています)

 私たち3人以外、興味あるのか!?という疑問を抱きつつ、ヒマしてるから読んでやってもいいぞという物好きな方がいらっしゃったら、お付き合いください。

 ※尚、考案者3名の年齢とこれまで歩んできたジャニヲタ人生に従い、選曲(グループ)に偏りがありますので予めご了承ください。(出演者の指定がない場合は全員出演とします)

 

 

 ☆福福大吉いおとわせー☆

単独コンサート(夏公演)

 

 

 

 

暗転し、スクリーンに映し出されるオープニング映像。7人ひとりひとりのソロカットに沸きたい。かっこいい!かっこいい!早く出てきてくれ〜〜!!と会場のボルテージが最高潮に達して、キャーーーー!!!!!となったところで、

 

静かに奈落から現れる7人。そして新喜劇風のセットと衣装。なんでやねん。

 

 

 ★オープニングコント

突然そのまま家族コントが始まり、ザワつく客席。

配役はこのようになっています。↓

大晴…みんなをまとめる元気なお母さん

晴太郎…挙動不審なお父さん

宏志朗…賢い長男

柊和…ちょっとアホな次男

リア充JK長女

伊織…かわいいワンコ

怜爾…近所に住んでる中国からの留学生

 

 

なんか上手いこと曲に繋げられるようなオチにしてもらって(ざっくり)かっこいい衣装に着替えたら、ようやく曲がスタート!

 

 

1.ロマンティック

コント衣装を脱ぎ捨て、いつものキラキラ衣装に袖を通す7人。笑って温まったのどでC&Rも完璧に、会場一体になって思いっきり騒ぎましょう!

「ぎらっぎーらーまーぶしくてー!」で、輝くライトの中に光る7人の笑顔……

 

おまえらが眩しいよ!!!(泣)

 

 

2.Dream Catcher

新生関西Jr.として初めての新曲!これまで後ろで踊っていた彼らが、メインとなってこの曲を披露する日が来るなんて…と、考えただけで泣く。

 

3.蒼い季節

待ってました!!7人のジャケットプレイ!!!もうイントロの時点でたかぶる!!!!!

白いタキシードとハットを身にまとって、1列に並んで踊る7人。かっこいい以外の語彙を失う。

 

 

4.月メドレー

ここからは月メドレー!

 ・MOON

YJ遺族大好き「MOON」 !和装に衣装チェンジして、扇子を持って妖艶に踊って欲しい。扇子で顔をかくしたり、セクシーな振り付け希望です!サビの上ハモは宏志朗の美声を聴かせて欲しい!!

 

・I・ZA・NA・I・ZU・KI

これまたYJ遺族はイントロからテンション上がるやつ!!もちろんあのフレーズは、あの方がどエロく決めてくれます。

 

宏志朗「♪くっちづっけを〜」

 

ごちそうさまです(合掌)

 

・KAGUYA

ヲタクが息絶え絶えになってる間に、扇子から番傘に持ち替えて、前の曲とは打って変わって今度は激しく踊る7人!歌いながら番傘に隠れたり、順番に出てポーズを決めるところも、息の合った7人なら絶対かっこよく決めてくれる!!!

 

★自己紹介

ひとりひとり名前とアピール&会場煽りをして盛り上げましょう!「じゅんじゅんにキュンキュン」みたいなお決まりのコールなんかも生まれたりして。夢は広がります♡

 

 

5.Kicyu(福福)

ここからシンメメドレー!

トップバッターは福福!横山くんの衣装を宏志朗、安田くんの衣装を大晴に着て欲しい!可愛らしくてちょっとセクシー(?)な歌詞を、大人な宏志朗と元気な大晴に歌い分けて欲しいです!「君も♪僕も♪」から手のひらを合わせる振り付け「二人しか出せないLOVEパワー♡」で♡を作るところは福福担が崩れ落ちること間違いなし!!!

 

 6.Terrible(大吉)

かわいさMAXの福福に続いて、タキシードとサングラスを身に付けて登場する二人。

本物のツインタワーか???(目をこすりながら)

と思わせるほど息ぴったりでかっこよく決める怜爾くんと廉くん。サングラスを外すセクシーな表情は!もう!!本家超えたよ!!!(泣)

 

 7.チラリズム(いおとわせー)

本家の衣装でメガネかけて完コピ!!CAWAII!!!

そして途中から福福大吉もメガネかけてバックとして参加。DKの学ラン姿、尊い以外の言葉が見つからない。

  

8.キングオブ男

一列に並んで羽織っていた学ランを脱ぎ始める7人。上半身サラシ姿ですありがとうございます!!!さっきまでのかわいらしさから一変して、男らしさ全開で踊る7人に、会場のテンションが上がらないわけがない。

 

9.Battle

二組に分かれて、対決っぽい演出で!(組分けは福福大吉VSいおとわせー)赤いライトに照らされながら、下からスモークと風に吹かれる7人!!かっこよすぎかよ!!!(床にペンライトを投げつけながら)

 

10.V.I.P

かっこいい曲が続いた後は、この曲でみんな一緒に盛り上がりましょう!ステージ中央にぎゅっと集まって、ゴールドのバブル跳ねるシャンパン持って乾杯する7人かわいい。絶対かわいい。かわいすぎてグラス割る。

 

 11.私のオキテ

暗転して現れたスクリーンに映し出される映像には、7人の控室の様子。お疲れ〜と言い合いながら服を脱ぎ床に落としたり、ハンガーラックに掛けたり…(ここでは顔や体はではなく手元や服だけが映し出されます)そして次の衣装を取り出すと、白い軍服…白いミニスカート…そして軍帽……網タイツ……!?次々と身につけていくメンバー(袖を通す腕やタイツを履く足元が映し出される)仕上げにルージュを引くと、カツカツとヒールを鳴らしながらまたステージに向かっていくのは…女の子……?

客席がザワザワしている中、イントロと共に現れたのはもちろん、

 

女 装 姿 の 7 人  (会場絶叫)

 

おふざけ一切なしで本気でセクシーに踊る7人!!スタイルいい子ばっかりなので本家に負けず劣らずの美女軍団!!!女子やめたい!!!!!

 

 

★MC

チキバの衣装のまま今回のコンサートについて話し始める7人。ここが楽しかったとか、こんなアクシデントがあったとか話しながら、近況報告してくれたら嬉しいです。(たぶん楽屋でまた大晴と怜爾くんがしょうもない原因で喧嘩してる)まずは大晴が先に次の曲のスタンバイのために捌けていき、残りの6人がうまく話をまとめて全員捌けていきます。

 

 

 

 

12.DiscoStar(福本ソロ)

ここからソロコーナー!DiscoStar様に扮した大晴が、あの御神輿っぽいハリボテを一人で担いで来てもらいます。御神輿から足だけ出してて、自分の足で登場して欲しい(笑)全力のDiscoStarウォークで花道を駆け抜けながら思いっきり会場を煽って、ソロコーナーのトップバッターを元気いっぱいに盛り上げてくれるはず!!!

 

13.Tereportation(吉岡ソロ)

とにかくかっこいい曲を歌わせたい!ということで、 廉くんが一人カラオケで歌って練習しているというこの曲を!ぜひ!練習の成果を披露してもらいましょう!!間違いなくかっこいい!!Rhenにテレポーテーションしたい!!!(混乱)

 

14.すまいるそんぐ(吉野ソロ)

最近どんどんオトコを上げてきている伊織。でもまだまだ私たちの中では可愛いかわいい吉野伊織なんです…!この曲でお姉さんたちをキュンキュンさせてくれ!!!

 

15.カカオ(福井ソロ)

宏志朗はNEWS加藤くんのカカオを!しょうこのゴリ押しで決めさせてもらいました…!!(笑)宏志朗のちょっと低くて甘い歌声はピッタリなはず!あの骸骨マイクを持って、歌いながらソファにに駆け上る宏志朗が見たい!女の子みたいにぴょこぴょこ飛び跳ねて可愛くセクシーに歌ってほしい!!「バカみたい」って…言わせたい……

 

16.Butterfly I loved(大谷ソロ)

完全に私の独断で決定しました。キュートな曲をにこにこ歌う怜爾くんも捨てがたかったのですが…この歌詞を妖艶に歌い上げる怜爾くん…想像したらもう…ねえ……?

♪濡れた息 耳もとで感じるだけで僕は

 縛られた鎖がはずれそうな そんな気がして

 

生きてて良かった、地球に生まれて良かった。

 

 

17.MAGIC WORD(毛利ソロ)

体操のお兄さん姿の柊和くん。元気に会場を盛り上げながら、パーン!!ってやって欲しい。一緒にやりたい。柊和くんのハイテンションすぎる動きで、みんなを楽しませてくれること間違いなし!

 

18.曇りのち、快晴(石澤ソロ)

柊和くんのソロ終わりに現れた晴太郎。二人でハイタッチで交代して、ラストは晴太郎に決めてもらいましょう! 歌のお兄さん姿でおふざけモードかと思いきや、しっかり歌とダンスで魅了してくれます。かっこいい。

 

 

19.夏メドレー

   夏の王様/ Ho!サマー/ OreOreカーニバル

 アロハシャツに着替え、浮き輪やゴーグルを身につけた7人が、三曲続けて会場の熱を更に盛り上げます!もちろん「🍑🍒🍍」は全力でやってくれると信じてます(真顔)

 

★福福漫才

これはもう外せないでしょうということで!(笑)久しぶりに福福のあたりまえ体操も見たいな〜〜

 

20.GIVE ME

楽しい漫才が終わり、暗転するとまたかっこいい7人の姿。誰かひとりがセンターとかではなく、順番にセンターに立てるダンス構成にして欲しいです。全員がセンター。

 

21.NOT FINALE

これもずっと踊り継がれて行って欲しい曲のひとつ。ビシッと決めて欲しい。

  

22.Happy Happy Lucky You

かっこいい7人を見せられた後は、定番のこの曲で!7人がメインで歌うハピラキ最高でしかない!!

 

★挨拶

楽しい雰囲気のまま、ラストの曲に行く前の挨拶。ここはやっぱり、宏志朗がまとめてくれるかな。

 

23.ずっとありがとう

最後は7WESTの名曲で。ここ最近はこの曲披露されてないから、知らない人も多いのかな…?大好きで思い入れのある一曲を、☆福福大吉いおとわせー☆の7人に歌ってもらえたら嬉しいなあと。

 

♪ねぇ 変わらずいつまでも 僕の側に 生きてね!

 

想像するだけで涙が出ます。 

 

★アンコール

幕が締まり、客席から鳴り響くアンコール。大晴の声が会場に流れ、客席を煽ります。

 

大晴「まだやれますかっ!」

客席「いえーい!」

大晴「聞こえませんっ!」

客席「いえーい!」

大晴「いえーい!」

客席「いえーい!」

大晴「いえーい!」

客席「いえーい!」

大晴「……」

客席「……?」

大晴「いえーーーーい!!!!」

客席「www いえーーーい!!」

大晴「じゃあもういっちょいくぞー!!」

 

・UME強引オン

 大晴の煽りからの幕が開いてわっつごーいん!!高まる!!!元気に夢の階段のぼってくれ!!!

 

・バンバンッ!

ラストはこの曲で最高にテンションが上がった状態でコンサートを終えたい!幕が締まるギリギリまで、笑顔の7人に手を振りたいし拍手を送りたい。

 

 

 

…と、こんな感じで二十代半ばの女3人で本気で考えたセットリストですが、詰め込みすぎてぜっっったいこの公演お金かかってる(真顔)今年の5月から下書き状態のまま、「まずい、もう夏コンとか言ってられる気候じゃなくなる…!」ということで、ようやくこうしてまとめ上げました。完っ全に自己満ですが、本当に7人が自分たちのやりたいようにコンサートができる日が早く来ることを心の底から願ってます!!☆福福大吉いおとわせー☆最高!!!!!!!